COLUM
/ コラム
数字に現れない心地よさ
2026.February

LDKの「帖数」よりも大切にしたい、光と空気の計り方。
スペック表には現れない「感覚の心地よさ」
家づくりを始めると、私たちは多くの「数字」に囲まれます。LDKは20帖以上、断熱性能の数値は……。もちろん大切な指標ですが、数字をすべて満たしたはずなのに、どこか落ち着かない。そんな経験はないでしょうか。私たちが大切にしているのは、図面やスペック表には現れない「感覚としての心地よさ」です。
図面では測れない、日常の質
例えば、朝、キッチンに立ったときに足元へ差し込む光。玄関を開けたときの木の香り。家族がお互いの存在を「音」や「気配」でちょうどよく感じられる距離。これらは図面の数字だけでは測れません。高級な設備を揃えることよりも窓の外の緑をどう切り取るか。広い部屋をつくることよりも視線が抜ける「余白」をどこに配置するか。
あなたの感覚に静かに馴染む住まい
TENDOUSYAが間取りを描く前に、皆さんの「心が休まる瞬間」を執拗なほどにお伺いするのは、この「数字にできない部分」にこそ、幸せが隠れていると知っているからです。「何帖あるか」ではなく「どんな気持ちで過ごせるか」。住まいの価値は、そこで繰り返される日常の質で決まります。スペックを競うのではなく、あなたの感覚に馴染む住まいを、一緒に見つけてみませんか。